もっと鍛えなければ、と心底思った。
池袋北側のホテル街へ向かいます。まだ夜8時をすぎたばかり。今日は泊まりでゆっくりできるのでこれからの時間が楽しみです。何度か会って遊び慣れてる子とは違って、彼女は終始俯き加減で言葉数も少なく、なんともいえない罪悪感というか不思議な高揚感が満ちてきます。
お酒は飲まないタイプの子だし、僕も基本飲まないので、お茶とスナック菓子だけ買ってホテルへ。
せっかく泊まりなので、ちょっといい部屋を選び中に入りました。
お風呂に湯を張りながらおしゃべりタイム。
彼女、なんとこういうところに来るのは数年ぶり、エッチ自体も2年ぶりくらいだそう。
実は僕とホテルに来ることもやっぱり最初から織り込み済みだったようで、会ってみていい人そうだったら、ということだったらしい。
そういう意味で、昼間の「健全デート」は功を奏したと言えるでしょう。
40過ぎが相手ということについても、中学生の頃からずっと「上地雄輔」の大ファンであり、40過ぎでもむしろOKということだったので、実は会えるのを楽しみにしていた、とのこと。
こういうのは素直に嬉しい。流石にタレントさんみたいな爽やかさはないけど、20代の子であっても40過ぎは対象に入ることが実証できました。彼女は特に今は恋人や彼氏が欲しいというよりは、時々あって遊んでもらえそうな年上の相手を探しているということで、お互い利害が一致したということでしょう。
風呂に湯も溜まったので一緒に入ることに。
少しぽっちゃりしてる彼女だが、脱がすとやはり昼間から胸元から少し見えていた胸はたわわで程よい弾力。D〜Eカップとのこと。
体を洗いっこしてDキスからの座位での軽く挿入。すごく照れてる感じが伝わります。
広い湯船でゆっくり一緒に使ってお互いの感触を確かめ合いました。
風呂から上がってベッドで続き、、なのですが、、
ここで大事件発生。
息子があまり元気にならない。。これは大失態。
流石に今までこういう状況で元気がなかったことは今まで一度もなかったので自分でもびっくりした。。
やはり40代も半ばを過ぎると、こういうことが突然に起こりうるということを身をもって体験することとなった。結局最後まで行くことはできたけど、個人的には不完全燃焼。
最終的に、口と手で相手を気持ち良くさせることに終始。彼女も僕の息子をずっと握ってくれていましたが、自分の実感としては非常に悔しい。
結局翌朝も頑張ってははみたものの、自分の中で納得のいくセックスはできず非常に残念な結果に。
それでも、彼女は久しぶりにエッチができたこと自体良かったようで、すごく楽しかったからまた会いたい、ということになりました。
そう言ってくれて嬉しい反面、こちらとしては心理的にはだいぶやられてしまった感じはありますので、次の日から食事や運動を頑張って活力のある自分でいたいと心底思いました。
本当は頼りたくないけど精力剤みたいなサプリも検討しようかな。。
相手への思いやりが一番大切
結局その日は彼女に対して満足のいくセックスをしてあげることができなかったけど、その後セフレとして今では月に1、2度お泊まりデートで会えるような関係を構築することができました。
それはもちろん相手との相性やお互いの性格などもあるでしょうが、継続的な関係を作るにはまずは相手の女性を思いやることが非常に大切です。
初日、なかなか息子がいうことを聞いてくれなかったので、僕は献身的に彼女をよくしてあげたいという思いで接しました。手や口を使って彼女を丁寧に愛撫してあげたことがよかったようで、今までの男は自分が入れて出したらおしまい、みたいな人ばかりだったから逆に嬉しかったということです。
20代後半とはいえ経験人数もまだ僕を入れて4人ということなので、しっかり開発してもっともっとキモチよくさせてあげたいと思う今日この頃です。
相手を思いやること、それがかえって自分のためにもなるのです。
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