出会い系サイトを利用するにあたっては、そこを利用する人の心理を理解することが必要です。
出会い系で、実際に会えるかどうかは、もちろん運やタイミングといった要素もありますが、それ以上に送ったメールの内容が自分本位になっていないか?相手を思いやる心があるか?といった自らの「心」も大きな要因となります。
こういうところでは心理戦を楽しむ余裕というものをぜひ培ってみてください。
あまりガツガツしない、焦らないというのも鉄則です。
ジェントルに、クールに……。
押すところは押して、引き際の美学も忘れない。
相手とそういうやりとりを楽しむができれば、出会いのチャンスも広がると思います
こういった出会い系サイトを活用するのに必要なのは、まずは相手を思いやる心構えです。
そこを間違えると、業者さんとはともかく、自分が求める方と実際に会うことは難しくなります。
ご自身のコミュニケーション能力が問われる場面をどう対処して行くか、それがある意味出会い系の醍醐味とも言えるのかもしれません。
自分本位にならない
サイトの利用目的が真面目な交際相手探しであれ、Hの相手探しであれ、相手の女の子と早く会ってみたい、と思うのは仕方ないことです。
ただ、自分の都合ばかり押し付けたり、焦ったりすると、そのメールの行間から相手はこちらのことを感じ取って逃げていってしまいます。
引き際を見極める
相手からの連絡がない、既読、未読スルー、よくあることです。
たとえ、それまでいい感じにやり取りができていたとしても、突然相手が音信不通になることもあります。
メールを送って3−4日そのまま反応がなければ深追いせず、縁が無かったと思ってすっぱり諦めるくらいの気持ちの余裕を持ちましょう。
他にもあなたとメールのやり取りができる人は一人ではないのですから。
いちいち落ち込んだり、くよくよしたりしない
連絡が途絶えたからといって、相手のプロフを何度も見返して足跡をつけるのは逆効果です。
いくら自分が気に入った相手だからといっても、「気が変わった」「こちらの下心を見透かされた」「別の人がいいと思った」「あなた自体に興味が無くなった」など相手には相手なりの事情があり、連絡をしてこなくなることも多々あります。
それを考えず、自分本位でメールを何度も送り続けたりすると、逆にネットストーカーの烙印を押されることも考えられます。
出会い系サイトには、自分の好みや趣味、考え方の合う女性はまだまだたくさんいるはずです。
気持ちを切り替えて新しい出会いを探してみましょう。